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発展のために
自然環境が犠牲にされない社会をつくる
「SDGsを進める」「気候変動を止めるために全力を尽くす」と言う政府や企業。
それなのに、”まちづくり”という名の公共事業によって
私たちの身近にある緑は、いつの間にか奪われてきました。
日々、人と自然との距離は離れ、気候変動は深刻化しています。
経済発展のために、自然は今日までも多くの犠牲を払ってきました。
大気汚染、森林破壊、海洋汚染。
その度に声を上げてきた人はいるけれど、政府や企業の横暴ぶりは変わりません。
その地に暮らす人たちの声よりも、
一度無くなったら簡単には取り戻せない自然環境よりも、
「目先の経済」が優先されてしまう今の社会を
私たちは変えていきたい。
発展や新たなまちづくりを否定したいのではありません。
ただ、その意思決定に、力を持つ人たちだけではなく、
未来を担う若者、その町に住む人々の声を届けたい。
そして「自然環境の価値」が勘案される社会を私たちは作っていきます。
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